コタツをめくって覗いてみると、いつも姿勢を正して憂いを含んだ瞳でこちらの様子を窺ってくるのは
小さく整ったお顔に大きく光る瞳がひとつ。猫界の楊貴妃?クレオパトラ?と称しても過言ではないほど霊美なお姿であられる、片瞳の姫メメコ🐈

 

 

そっと近づくと、何かを問うような瞳でこちらを見つめてきたメメコ🐈

瞳を無くして何を思うのか?

身体のあるべき一部を失うことは、心のある部分を失うということ

それは、人間に対する信用であったり、何かをしようとする勇気であったり、触れ合うことで湧き上がる喜びだったり、絶対的な安心感の上に成り立つモノであって、一度失うと再び得ることがなかなか難しいと言われるモノ。

だから常にどこか翳りがあって、何をするにも身構えるようになってしまう。臆するようになってしまう。

とすると、メメコに救いは?…

ある。そう、メメコが安心して我が身を委ねられるモノ、ピリピリとした緊張感がなくなって身体も心も芯から緩まるモノに出会うことで、失われた部分が徐々に再生されていくのではないかと思う。

最近はウィンクとナッツと同部屋になり、すっかり打ち解けたご様子(´▽`)
まずは仲間ができてよかったね(=^ェ^=)

メメコの瞳から憂いの影が消えてなくなりますように✨
よき出逢いがあること、祈ってます✨✨